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熊本 空き家リフォーム 失敗事例

空き家を賃貸用の物件に出すためにリフォームを実施しましたが、コストダウンに拘り過ぎて失敗してしまったEさんの事例です。

Eさんは実家を譲り受け、賃貸として活用するためにリフォームを決意しました。

空き家を相続してから2年程経っていたので、たまに掃除等をしていましたがやはり老朽化が進んでいました。

その影響で部分的なリフォームではなく、部屋を全体的にリフォームする必要がありました。

Eさんには多少お金の蓄えがありましたが、リフォーム以外でも用途があったのでなるべく低予算で工事を済ませたいと思っていました。業者との打合せでもその旨を伝えました。

工事の方向性として、入居者募集の際に見栄えが良い様に外観や階段、廊下を綺麗に補修する代わりに床の材料費を抑えて、洗面所にもあまり費用をかけないといった方向に決定しました。

業者の方もEさんの意見を尊重するために要望を念頭に置いて工事に入りました。

工事の完了確認をすると、廊下や外観は綺麗にリフォームされて見栄えが良いのですが、肝心なリビングに入ると一気に雰囲気が変わり違う空気感の部屋に入った様に感じました。

リビングが掘っ建て小屋の様に非常に見栄えが安っぽくなっていたのです。その大きな原因は床の材料費をケチってしまったことでした。

そして重要視していなかった洗面所も結局洗面台のみ取替える工事だったので、水栓金具が安っぽい印象を醸し出し、収納スペースも非常に小さく不便な結果になってしまいました。

入居希望者が見学に来たときにも多くの方がリビングを見て「いまいち」という感想を残していきました。

その影響あってなのか、なかなか入居者が決まらないので結局、再度床を張替えるという二度手間のリフォームという散々な結果になってしまいました。
↓↓
確かにリフォームをする際はコストをかける場所のメリハリが成功の鍵にはなります。

しかし今回はメリハリを付けるポイントを完全に間違えてしまったケースです。

床の見栄えがイマイチだとどんな高級な家具を配置したとしても台無しになってしまいます。

そして一度床を張り替えた後に床暖房を設置したいと思っても再度床の張替えが必要になってきます。

床はリフォームでも一番大事なポイントなので安易に決定しない方が良いでしょう。

業者もEさんのリフォームの目的を「賃貸に出して活用する」という事を把握していたのであれば提案に対してデメリットや多角的な意見を述べるべきでした。

どんな要望に対してもイエスマンの業者は注意をした方が良いです。

安易な業者選びとコストのメリハリのかけ具合を間違うと後で後悔するので慎重に行いましょう。



昨今は空き家を活用するためにリフォーム可として賃貸している物件も多くなってきました。

リフォームやリノベーションはますます身近なものになってきている様子です。

しかしそれに伴ってリフォームやリノベーションにまつわる悪徳業者やトラブルも多くなってきています。

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