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迷惑空き家になる原因

空き家の所有者の多くは「思い入れのある実家なので適切に管理したい」と考えています。

そして実際にも必要な管理を行っています。

しかし空き家に関する問題やトラブルは絶えません。

所有者側からみると適切な処置を行っている様に見えますが何故でしょうか…?

それは空き家所有者が〈空き家を所有している実感があまりにも薄い〉ということも挙げられます。

思い入れのある実家を引き継いだのだから存在感は小さくないはず、と思いますが珍しくはありません。



たとえば1つが相続した実家を兄弟姉妹で共有持分にして所有しているケースです。

空き家を所有している意識も割合化するのでしょう。



また、他からみたら〈空き家〉でも、当の本人は〈誰も住んでいない実家〉という認識のズレというのもあります。

この意識の違いが近隣住民との摩擦を産んでいることが多々あります。

所有者からすると「法事で使っている」、「月に何度か通っている」、「人が集まるときは使っている」と思っているために空き家という意識が全くありません。

しかし近隣住民からすると使っていない多くの時間の間は〈空き家〉という具合にです。

空き家の定義も曖昧です。

誰も住んでいない家を空き家とすると海外旅行で長期間家を空ける際も、入院する際も空き家になってしまいます。



国土交通省の見解では空き家は〈概ね年間を通して建築物等の使用実績がないもの〉としています。

つまり1年間住んでいない物件を空き家とみなすということです。

誰も住んでいない実家〉と判断するか〈空き家〉と判断するかでアクションは全然違ってきます。

空き家でトラブルや問題が起こる前に対処をしましょう。

この〈1年間〉という指標を頭に覚えておくことも良いと思います。



矛盾する様ですが空き家をなんとかしたい思いが湧いても、闇雲に行動してはいけない場合もあります。

まずは相談を誰にするかです。

現在は空き家に関しての総合的なアドバイスやコンサルティングをしているのは不動産業者です。

ですが不動産業者の中には自分の利益しか考えていないグレーな企業も多く存在します。

グレーどころかブラックの企業もあります。

相談先を間違ってしまうと不必要な費用を計上されて空き家所有者の活用メリットが著しく減ることになりますので相談する相手は誰にするかをしっかりと吟味する必要があります。

決して〈近いから〉や〈広告宣伝しているから〉だけでは決めない様にしましょう。

ハズレの不動産会社に空き家について相談をしてしまうと、まんまと不動産会社にとって良い様に扱われて所有者にとっては〈不動産〉が〈負動産〉になりかねません。



空き家に関して真摯に対応している企業が連なって総合的な対応をしている相談センターがありますのでそういったところに聞くのが一番良いでしょう。



第三者の専門家による相談窓口として、『全国不動産相談センター』をご紹介します。

全国不動産相談センター』はリフォーム業者や解体業者、不動産業者ではありません。

主に不動産にまつわる相談事に対応してくれますが、空き家活用を考えている人や空き家の対応や処分に迷われている人も多く活用されている公平中立な相談窓口です。

空き家に関しては解体・売買・相続・賃貸・維持管理・遺品整理など様々な相談対応を行っています。

〈売り手の業者〉ではないので空き家所有者の目線で専門家が相談に対応してくれます。

空き家の対応のセカンドオピニオンとしても活用してみるのも良いと思います。



また、必要の際は全国の信頼のおける優秀かつ優良な専門家や専門業者も紹介してくれます。

空き家が社会問題になってから相談実績も多く、沢山の相談対応もしている様です。

相談料も無料なので、気軽に相談してみると良いと思います。

『全国不動産相談センター』への問合せはこちらから
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