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遺品整理で罪悪感がある

遺品整理の難しさは作業性や量だけではありません。

遺品整理を妨げる障壁として〈罪悪感〉が心理的に影響を及ぼします。

遺品整理は必要なものや形見でほんの数点のみを選んで持ち帰ります。

聞こえはシンプルで簡単そうに思えますが、他の残ったものは処分しなくてはなりません。

親が持っていたものや使っていたものを捨てることに、「申し訳ない」、「悪いことをしている」という念が沸き上がってくるのです。

また、個人で遺品整理を完了させることのできる人は少なく、専門業者に頼んで整理してもらう場合は

本来は子である自分たちがやらなければいけないのに…

他の人に任せてしまった…


というすっきりしない思いも出てくるとのことです。

遺品整理は自分でやるにしろ、業者に依頼するにしろ何かしらの後ろめたさや後悔を引きずりながら終えるというのが現実です。



この親への後ろめたさや罪悪感という気持ちが大きくなると遺品整理そのものがストップします。

亡くなったという事実は認めても、気持ちの上では受け入れたくないという状態になり、遺品整理からは身を引いてしまうのです。

親の物が置いてあるということで、安心感を覚えるのです。



30代のある男性は賃貸マンションに住む母親が亡くなった際に、一人っ子というのもあるのか母親の住んでいた部屋をそのまま維持しようとして家賃を2年も支払っていました。

その間は遺品整理をずっと先延ばしにしていました。

家賃がかかる賃貸住居の場合でもこの様な例が実在するわけですので、持ち家や実家を相続した場合であれば手つかずのままでそのままにしてある場合も珍しくありません。

もしも相続人が共有持分などであれば売却の必要性が生じて遺品整理を急がないといけない場合もあります。

更に、家財はそのままにして空き家にしてしまうと放火や空き巣のターゲットになりかねないというリスクもあります。

近隣にも迷惑をかけて被害を及ぼすことにもなりかねませんので、遺品整理は早急に対応しましょう。



遺品整理業者や家財整理業者に作業を頼む場合は「大手だから」、「ネットですぐに見つけたから」という理由だけで選んではいけません。

遺品整理業界では悪質な悪徳業者も実在します。

金品のネコババや作業がスピード重視で乱雑に済まされてしまったという声を多く聞きます。

遺品整理をすることでさえ、後ろめたい気持ちが生じてしまうのですから遺族の気持ちをしっかりと汲んでくれるプロ意識のある業者に依頼をしたいものです。



また、料金の安さだけで選ぶとトラブルも多い様です。

複数の業者から相見積もりをして安い金額で依頼するのは注意が必要です。

多いのが受注をもらうのに見積もりの際には安く計上をしている場合も少なくありません。

そして後から追加費用を請求する業者が少なからずあります。

故意に追加料金を請求する場合もありますが、経験不足から作業内容を誤って見積もる場合も少なくありません。



安さや安易に遺品整理業者を選ぶとトラブルが多いので注意が必要です。

空き家の遺品整理にあたっては業者の選定や方法など様々な注意点があります。


安易に業者を決める前に、遺品整理に関する総合的な窓口や協会があるので、わからない点はまず質問をしてみるのも良いと思います。

同業者内でのコンテストで表彰されたプロ中のプロのお墨付きを付けている業者間で立ち上げられた協会があります。

それが【家財整理相談窓口】です。

協会や連盟は一社でも悪質な業者が加盟していると全体のイメージが下がりますので、業者間で「変な業者は加盟させてはならない」という共通認識があります。

そのため社団法人や協会は自然に経験豊富でプロ意識のある優良企業が集まります。

この【家財整理相談窓口】が本当に良いかどうかは私自身は正確にはわからず正直半信半疑なところもありますが、このサイト作成において情報収集をしていくうちに関連業者や同業者間の評価はどこに伺っても良く悪い評判を聴かなかったのが印象的でした。

ひとまず【家財整理相談窓口への問い合わせ】が出来るようにしておきますので、まずはこういったプロが集まるところに相談するところから始めることをおすすめします。
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